私とパニックちゃんとの人生記

現在治療中のパニック障害に関して、自分自身の人生の記録と同じ苦しみを感じている方に少しでも有益な情報をお届けしたいと思い実体験を元に色々な情報を記載して行こうと思っています。

-7-医者に通い始めてからパニック障害と診断されるまで④

皆さま!こんにちは😃こんばんは😊

 

本日は休職に入り、実家に帰ってから地元の病院に通うまでについて書いていきたいと思います😃

 

休職に入り、無事実家に帰る事が出来た私ですが、引越しを終えて一気に緊張の糸が切れたのか、3日間くらいほとんど眠り続けていました💦

 

余程実家に帰れた事で安心したんだと思います。

 

しばらく部屋からほとんど出ない生活をしておりましたが、親にもろくに自分の症状の事も話さずにいた事もあり、食事の時くらいは親に顔を出すようにしました。。

 

私がこんな病気になり、両親はどのように思っているのか不安でしたが、両親は両親なりに私の病気の事を調べてくれたようで、両親なりに気を遣って接してくれました😊

 

怒られるような事も、病気の事を責め立てるような事はなく、自分の人生だから、自分がしたいようにすれば良いと何度も言われた事を覚えています。

 

私は実家に帰ってからどうしてこんなに一人で考えこんで、体調を崩した自分を責め続け、病気を認める事が出来ずに1年以上も時を無駄にしてしまったのかと非常に後悔しました。。

 

そんな葛藤をしばらく抱きながらも時は無情にも過ぎていき、地元の病院を探さなくてはならない事に気づきました😣

 

地元に帰ってから病院を探す気になったのは約2週間くらいかかったと思います。。

 

東京にいた頃は精神科や心療内科のクリニックが近くに何件もありましたが、実家の周りは半径15キロ圏内の心療内科は3件しかありませんでした。。

そして、どこもネットの評価はイマイチだったので、クリニックの名前が1番良いところへ行くことにしました😃

 

まず電話で予約をしてみると、紹介状があれば1週間後くらいに予約が取れるという事でしたので、私は最短で予約できる日でお願いしました🤲

 

病院に行く日は1人ではやはり行けませんでしたので、母親について来てもらい無事予約した病院に辿り着けました🏥

 

まず、病院に着いてからは看護師さんとカルテを作るために面談をおこないました。その面談の中では今の症状へ至るまでの過程や2種類くらいのテストを行いました。

 

その後1時間後くらいに先生に呼ばれていざ診察という流れでした。

 

先生の印象はお人好しなおじさんって感じで、特に悪い印象はなく、スムーズに話が出来ました。

 

先生の診断結果は社会性不安障害ではなくパニック障害でした。。

 

その診断結果を聞き、先生にどのように病気と向き合えば良いのか聞いたり、今後どのような生活を送れば良いのかを聞いたりしました😃

 

そして、実家に帰ってから会社に診断書を提出しなければならなかったので、この病院で改めてパニック障害と診断書を書いていただき、私のパニック障害との闘病生活が始まりました。。

 

本日はここまでにします😊

 

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました🤗