私とパニックちゃんとの人生記

現在治療中のパニック障害に関して、自分自身の人生の記録と同じ苦しみを感じている方に少しでも有益な情報をお届けしたいと思い実体験を元に色々な情報を記載して行こうと思っています。

-4-医者に通い始めてからパニック障害と診断されるまで①

皆さん!こんにちは😃こんばんは😊

 

本日は症状が顕著にで始めてから、お医者さんに初めて通い始めたところから書いていきます🤗

 

前回のブログを読んでいただければと思いますが、症状がで始めてから初めてお医者さんに行くきっかけになったのは、会社のお昼休憩で今までに経験した事のないくらいのよく分からない症状が出たために会社を早退し、医者に行かないと死んでしまうと感じたことでした。。

 

初めてお医者さんに行く時は自宅にてだいぶ症状が落ち着いてから向かったのですが、お医者さんの入り口の前に立った瞬間またひどい動悸とじっとしていられない症状に見舞われました😰

 

お医者さんといっても普通の胃腸内科さんなので、普段ならなんの気負いもなく入れる場所なんですが、その時はお医者さんの中に入る事に対してものすごく恐怖を感じていました。。

 

深呼吸を繰り返しなんとかお医者さんの中に入りましたが、待合室で待っている時もずっと動悸とじっとしてられない症状がとまらずすごく辛かったことを覚えています。。

 

他の患者さんもあまりいなかったこともあり、10分もたたないくらいで自分の名前が呼ばれました😣

 

待合室でこんなに症状が出ているのにお医者さんの前に行ってちゃんと話す事が出来るのか不安でしたが、いざお医者さんの前に行ったら症状がピタっと止まりました。。

 

その時になぜがお医者にたどり着けた事による安心感がドバッと溢れ出た感じがしたので、症状が止まったのはそれが原因かもしれません😊

 

お医者に今までの症状を伝えるとお医者からとりあえず胃カメラをしましょうと提案されました。。

 

動悸と気を失いそうになる症状とともに胃の違和感が当時かなりあったこともあり、自分自信胃の病気を疑っていたので、胃カメラをする事に決めました。

 

数日後、胃カメラを行いすぐに結果が出ました。

 

結果は、「基本的には問題ないですが、逆流性食道炎の傾向がある」との事でした。

私は本当にガンだったり手術しなければならないような病気だと思っていたので、非常に安堵したことを覚えています😊

 

ただ、だとしたら動悸や気を失いそうになる症状はなんですかと聞いたところ、「胃の症状が辛くて精神的にストレスを抱えていたのでしょう」とのこでした。。私もたしかに今まで胃の苦しさなどをずっと抱えた事がなかったので、そういうことかと非常に納得してしまいました。。

 

その時に処方されたお薬は、胃薬と胃の苦しさの緩和や精神的に落ち着く作用を持つ漢方薬でした。

 

これで症状が落ち着くだろうと一安心しました😊

 

本日はここまでにします😊

 

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました😊